沿革
- 1958年
- 東洋化成株式会社として会社設立。クリーニング業界向けに脱酸剤をリリース。
- 1963年
- アロフェンの造粒化に成功。セカードの商品名で吸着剤をリリース。
- 1965年
- 活性炭を配合造粒したPエースを開発。クリーニング溶剤の脱酸・脱色剤としてリリース。
- 1966年
- 品川白煉瓦株式会社(現:品川リフラクトリーズ)、傘下の品川企業(現:品川ゼネラル)株式会社 真岡化成工場に改称。
品川白煉瓦株式会社 化成品営業課として発足。
- 1972年
- 新工場完成(現在地:栃木県 真岡第一工業団地)。
- 1974年
- セカードKRを開発。オゾン分解剤としてリリース。
- 1986年
- 品川白煉瓦株式会社から化成品部門を分社化、独立(品川化成株式会社 に改称)。
- 1987年
- 抗生物質・発酵培地用添加剤「P-1」を、ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智博士(北里大学特別栄誉教授)と共同研究開発。
- 1988年
- シート状の吸着・乾燥剤「アローシート」を開発。
- 1998年
- クリーニング溶剤の強力脱色剤「アルファクリーン」の開発。
- 2000年
- 合成ゼオライト系シート状乾燥剤「ゼオシート」を開発。
容器用パッキン付き乾燥剤・脱臭剤「スキンパック」を開発。
- 2014年
- 本社を大手町より現在の新橋に移転。
- 2018年
- 品川リフラクトリーズグループの品川ゼネラルサービス㈱と合併。
品川ゼネラル株式会社・ケミカル事業部、に改称。